パソコン初心者が誤解しやすい「下げる」とは?ITで使われる意味をわかりやすく解説
パソコンの操作説明で「ファイルを下げてください」「最新版を下げる」「画面を下まで下げる」などと言われて、意味が分からず困ったことはありませんか。
日常生活では「下げる」は物を低い位置へ動かすことを意味します。しかし、パソコンやインターネットの世界では、場面によって違う意味で使われることがあります。
この記事では、初心者の方が混乱しやすい「下げる」の意味をわかりやすく解説します。
「下げる」とは?
ITで使われる「下げる」には、主に「ダウンロードする」「スクロールする」「設定値を小さくする」という意味があります。
会話の内容によって意味が変わるため、文脈を確認することが大切です。
初心者が困りやすい体験談
私も初めてパソコンを使った頃、「資料を下げておいて」と言われ、「どこへ移動させるのですか?」と聞き返したことがあります。
実際には、インターネット上から資料を自分のパソコンへ保存する、つまりダウンロードするという意味でした。
ITでは日常会話とは違う表現が多いため、最初は戸惑う人が少なくありません。
どんな場面で使われるの?
ファイルを下げる
インターネットやクラウドから、自分のパソコンへファイルを保存することです。
つまり「ダウンロードする」という意味で使われます。
画像を下げる
Webサイトやクラウドに保存されている画像を、自分のパソコンへ保存することを指します。
画面を下げる
マウスホイールやスクロールバーを使って、画面を下方向へ移動することです。
音量を下げる
スピーカーから出る音を小さくすることです。
明るさを下げる
ディスプレイの明るさを暗くする設定を意味します。
なぜ「下げる」という言い方をするの?
インターネット上のサーバーから、自分のパソコンへデータを受け取ることを「ダウンロード(Download)」と呼びます。
この「ダウン(Down)」を日本語で表現した結果、「下げる」という言い回しが使われるようになりました。
初心者向けによく使われる意味一覧
- ファイルを下げる=ダウンロードする
- 画像を下げる=画像を保存する
- 資料を下げる=資料を自分のパソコンへ保存する
- 画面を下げる=画面をスクロールする
- 音量を下げる=音を小さくする
- 明るさを下げる=画面を暗くする
ダウンロードとの違い
「ダウンロード」は正式なIT用語です。
一方、「下げる」は日常会話で使われる言い換えで、多くの場合は「ダウンロードする」と同じ意味になります。
Windowsでダウンロードする方法
- ダウンロードしたいWebページを開きます。
- 「ダウンロード」ボタンをクリックします。
- 保存先を選択します。
- 「保存」をクリックします。
- ダウンロードフォルダーに保存されたことを確認します。
設定の確認方法
ダウンロードしたファイルが見つからない場合は、「ダウンロード」フォルダーを開いて確認しましょう。
Windowsではエクスプローラーを開き、左側の「ダウンロード」をクリックすると保存されたファイルを確認できます。
ショートカットキー
- Ctrl + J:ブラウザーのダウンロード履歴を表示(対応ブラウザーのみ)
- Windows + E:エクスプローラーを開く
- Ctrl + S:ファイルを保存する
再起動時の確認ポイント
ダウンロードが途中で止まった場合は、インターネット接続を確認し、必要に応じてパソコンやブラウザーを再起動してから再度実行しましょう。
「下げる」が分かると便利になること
- 必要な資料を保存できる
- 仕事でファイルを受け取れる
- 画像やPDFを保存できる
- インターネットの操作が理解しやすくなる
応用編
「上げる」はアップロード、「下げる」はダウンロードという組み合わせで覚えると混乱しません。
この2つを理解すると、パソコンやクラウドサービスの説明がぐっと分かりやすくなります。
予防方法
- アップロードとダウンロードをセットで覚える
- 分からないIT用語はその場で調べる
- 実際に操作しながら意味を覚える
- 日常の意味とIT用語の意味を区別する
まとめ
パソコンで使われる「下げる」は、多くの場合「ダウンロードする」という意味です。
また、画面をスクロールしたり、音量や明るさなどの設定値を小さくしたりする場面でも使われます。
ITでは普段の言葉とは意味が変わることがあります。「上げる=アップロード」「下げる=ダウンロード」と覚えておくと、パソコンの操作説明が理解しやすくなります。
