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英語の大文字と小文字が逆になったのを元に戻す方法(CapsLock)

目次

英語の大文字と小文字が逆になった原因

「Caps Lock」がオンになっていると英語が大文字で入力されるようになってしまいます。何らかの操作でCaps Lockがオンになってしまったのです。

キーボードの左側に「Caps」と書かれたキー(ボタン)があるはずです。Capsだけでなく「A」と表記されている鍵マークも書かれています。(これはキーボードによっては表示が違うものもありますがどちらかは書かれているはずです)

そのCapsキーに「・」がありその「・」が光っているとオンになっていることを表しています。これは「Capsランプ」といってオンかオフかを一目でわかることが出来るものです。キーボードにではなくパソコンの別の部分にCapsランプがあることもあります。キーボードのCapsキーが光りそうになければ「Caps」か「A」と表記されている鍵マークがどこかにあるかもしれません。

Capsランプがないときは、パソコン画面で確認します。パソコン画面のタスクバー右に「CAPS」と小さく書かれたものがあります。そこがボタンを押した状態のようにくぼんだ感じで表示されています。それもCaps Lockがオンになっていることを表しています。※タスクバーの上に独立した状態で言語バーが存在し、そこにCAPSと書かれたものがあるときもあります。

小文字入力に戻す方法

キーボードの「Sift」キーを押しながら「Caps」キーを押してください。そうすればCapsランプは消え、Caps Lockはオフになるので小文字入力をすることが出来ます。

もしくはパソコン画面のタスクバー右にある「CAPS」の部分をクリックしてください。そうするとくぼんだ状態の表示ではなくなります。これがCaps Lockがオフになったという事です。

大概は上記のやり方で直るはずですが、それでも大文字のままになっている場合はメーカーによっての仕様の違いかもしれません。一度説明書を読むことをおすすめします。

Shiftキーで一時的に小文字に出来る

Caps Lockがオフのときは、Shiftキーを押しながら入力すると大文字に出来ます。

それとは逆にCaps Lockがオンの時にShiftキーを押しながら入力すると小文字で入力することが出来ます。

Caps Lockのオンオフでどちらが使いやすいかで、常にオンにするかオフにするか検討してみるのも良いかもしれません。

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