iTunesは音楽や動画を楽しむためのソフトウェアです。このソフトウェアを使ってiPodやiPhoneなどのアップル製品に楽曲を転送したりできます。
ではiTunesをパソコンにインストールする方法を解説していきます。OSはWindows10を想定していますが、Windows8.1などでMicrosoftStoreが入っていないパソコンでのインストール方法も解説していきます。
目次
Microsoft Storeからインストール
Microsoft Storeで検索
まずはMicrosoft Storeを開きます。スタートボタンをクリックしてスタートメニューを表示させます。
スクロールしていくとM行に「Microsoft Store」が表示されますのでそれをクリックしてください。Microsoft Storeが入っていないパソコンの場合は別のやり方を紹介しておりますのでこのまま読み進めてください。
MicrosoftStoreを開いたら「検索」をクリックします。
検索文字列を入力する欄が出現しますのでそこに「iTunes」と入力してください。
入力したら虫眼鏡のマークをクリックしてください。
下の画像のようにiTunesが検索結果に表示されますのでそれをクリックしてください。
Microsoft Storeからインストールする
下の画面が表示されたら、「入手」をクリックしてください。
ダウンロードとインストールの処理がはじまるのでしばらく待ちます。
インストールが完了すると「起動」ボタンが出現しますのでそれをクリックしてください。
iTunesのソフトウェア使用許諾契約が表示されます。スクロールして最後まで読み、同意できる内容であれば「同意する(A)」をクリックしてください。
ついにiTunesが起動しました。クイックツアーをクリックして使い方や機能を確認してください。また、あなたの同意が必要な事柄があります。「詳しい情報」をクリックして読み、同意できる内容であれば「同意します」をクリックしてください。
これでインストールは終了しました。
iTunesのホームページからダウンロードする
まず、iTunesのホームページにアクセスします。
画面右上に「ダウンロード」のボタンがありますのでクリックしてください。
Microsoft Storeがある場合
お使いのパソコンにMicrosoftStoreが存在している場合は下の画像のようになっていますのでクリックしてください。
このようなメッセージが表示されるので「MicrosoftStoreを開く」をクリックするとMicrosoftStoreが起動します。そのあとはこの記事の「Microsoft Storeからインストールする」の手順でインストールしていってください。
Microsoft Storeが無い場合
MicrosoftStoreが無い場合は下の画像のようになっているのでクリックしてください。
ダウンロードが始まりますので待ちます。ダウンロードが終了すると画面左下にダウンロードしたファイルが表示されるのでそれをクリックしてください。
iTunesをインストールする画面が起動します。「次へ(N)」をクリックしてください。
そのまま「インストール(I)」をクリックしてください。
するとユーザーアカウント制御画面が表示されますがそのまま「はい」をクリックして続けてください。すると下の画像のような画面になります。
あとはインストールが終わるのを待つのみです。
以上がiTunesをパソコンにインストールスト方法です。